Job introduction
#04
病院の精神保健福祉士ってどういうイメージをお持ちでしょうか?いわくら病院は、同じ精神保健福祉士だけでなく、医師や看護師や他職種ととても話しやすい職場です。精神保健福祉士の業務が分からなくても、一から学んでいくことが出来ます。
精神保健福祉士は困っておられる患者さんの受診や入院の相談窓口や、退院に向けてヘルパーや訪問看護の調整、時には患者さんと一緒に家探しを行うこともあります。決まった業務というよりも、患者さんのニーズに応じて必要な支援を一緒に考え、地域へつないでいく仕事です。一人で解決するのではなく、皆で問題の解決に取り組める環境がいわくら病院にはあります。
精神保健福祉士として働いてみませんか?私たちの求めることは患者さんに真摯に向き合う「こころ」です。精神保健福祉士だからといって、こうあるべきはありません。人それぞれ個性があるように、あなただからなれる精神保健福祉士を目指して頂きたいです。
Schedule
8:45 申し送り担当病棟の申し送りに行く。予定などの確認をする。 |
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9:45 相談室・連携室ミーティング病棟申し送りと今日の各自の予定や受診・入院などの情報を部署全体で共有する。 |
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10:30 外出地域移行制度を利用されている方と地域支援事業者と病棟スタッフと一緒に外出。物件見学と買い物をしてきた。 |
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12:00 ランチタイム |
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13:30 面談出張法律相談利用希望の方。弁護士相談の同席を希望されたので、一緒に面談。今後も継続して相談していくことに。 |
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15:30 スタッフの申し送り清掃、プログラムの準備、カンファレンス参加、など。 |
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17:00 勤務終了今日の記録や連絡などして、勤務終了。 |
Message
入職してからはしっかりと3ヶ月の研修があり、精神科病院を知らなくても知ることが出来ます。いきなり業務を任されるのではなく、プリセプターとして教育係の先輩がついてくれて、ひとつひとつ丁寧に仕事を教えてくれます。業務は多岐にわたりますが、部署で同僚や先輩と相談しながらすすめることが多いです。いわくら病院は本当に周囲の人と話がしやすく、医師も院長でも、看護部も部長でも役職関係なく気軽に話しかけてくれます。気軽すぎて、そういうことも忘れてしまうぐらいですが(笑)
精神保健福祉士は他職種や地域の支援者との連携が大切ですが、話しやすい職場は働く上でとても大切であることに入職して気付かされました。また、自分のやりたいこともしやすい職場だと思います。自分の提案したことが実現していくことのやりがいもあります。一緒に働くことになった際は、よろしくお願いします。