洗濯場スタッフ
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Job introduction

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#15

汚れた衣類が綺麗な状態に戻るのを
見るのは楽しいですし、
それを病棟に返却できるのは嬉しいです

職場紹介

仕事内容は、病棟で使うタオル類や患者様の衣類などを洗って乾燥し、畳んで返却することです。単純な内容ですが、洗濯物の仕分けや衣類のポケットチェックなど瞬時に判断が求められる場面もあります。たまに洗ってはいけないもの(湿布など)が中に混じっていることがあるので、見落とさないように集中して行います。洗濯機や乾燥機を回す時間は決まっているので、仕分けや畳みのスピードが全体の作業時間を左右する重要な工程になっています。汚れた衣類が洗濯乾燥を経て匂いもない綺麗な状態に戻るのを見るのは楽しいですし、それを病棟に返却できるのは嬉しいです。
達成感ややりがいを感じる瞬間でもあります。洗濯場には障碍者の方もいます。仕分け・乾燥・畳みに関しては、全員同じ業務を行っています。誰にでもある不得手な部分を互いに補いながらの作業ですが、自分の理解が足りていないと相手にきちんとした指示が出来ず作業が止まってしまうので、日々勉強の毎日です。

職場紹介イメージ画像

Schedule

洗濯場スタッフ1日の流れ

8:458:00

今日の担当は『配達』と確認

各病棟の注意事項のチェック。

8:40

再チェック

病棟へ納品漏れがないか、配達前に再チェック。次に乾燥があがってくる病棟の配達カゴを準備。

11:00

仕分け

患者様の洗濯物の受入れ、仕分けが続く…1番忙しい。

洗濯物の受入れ、仕分けの様子

11:3011:30

ランチタイム

業務がひと段落して休憩室でほっと一息。

12:30

PMのプログラム

仕上がった洗濯物をひたすら畳む。ひたすら配達の繰り返し。

洗濯物を畳む様子

15:30

回収

配達に使用したカゴを病棟から回収。

病棟から回収回収する様子

16:1516:15

勤務終了

洗濯ネットなど洗濯に使用する物を整理整頓。明日に備え綺麗にしてから帰宅。

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